「楽しく過ごせるまちを」をスローガンに、小さくとも、人が少なくとも、声を掛け合い、手を繋いで、みんなで歩くまちづくりを進めています。
ゲートボール、パークゴルフ、その他演芸会、夏と冬の運動会、落語の公演、肉パーティなどを実施しており、今では、みんなが明るくなり、催し物を楽しみにしているところです。これら各種行事には、住民の約90%以上が参加しており、お互いの元気を確かめ合っています。
また、交通公園の管理委託を自治会が受けており、清掃や花壇の整備、草刈り、平成22年は五右衛門風呂の設置、ヒマワリ畑を作るなどしており、ライダーハウスに宿泊している道内外からの老若男女との交流も行っています。
これからの過疎地区の生き残り対策としてのモデルになるのではないかと自負しているところです。
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