市町村合併で白滝の名前を残していくために、地域の特産品である“白滝じゃが”で町おこしをと生産者のお母さん達で各家庭のじゃがいも料理を持ち寄り、レシピ化したものを箱売りに同梱して発送したところ大変好評だったことがきっかけで、平成18年に「じゃがリンピック」というじゃがいも料理コンテストを開催し、イベント化しました。
「じゃがリンピック」の開催によって、地域の味を広く知ってもらい消費拡大へも繋がり、白滝じゃがのPRになっています。「美味しい・簡単・作ってみたい」を審査基準に金、銀、銅メダル(×2)と計4品を選んで、レシピ化し、翌秋のじゃがいもの箱に同梱して発送し、じゃがいも料理を広く知ってもらう機会となっています。
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