十勝の農畜産物を原材料にした新商品開発、また、商品の販売戦略マーケティングの実践研究を行い、高校生のアイディアと行動力で地元食材のブランド食品を作り出すことを目標に、十勝の農業を中核とした産業を振興させる夢づくりに発信し、更に高校生が地域を知り、地域に貢献することを目的としています。十勝小麦を使用した製品開発として「ピザ」を取り上げ、十勝19市町村の特産物を紹介できるピザ「十勝ピザコレクション」をコンセプトに掲げ、まず始めに帯広農業高校のオリジナルピザを製造しました。その内容は生地に自家製小麦「春よこい」、トマトソースに農業科学科の完熟トマト、チーズとベーコンは酪農科学科の牛乳と豚肉を使用しました。また、足寄町特産のラワンブキのきんぴらをトッピングした「足寄町ピザ」と中札内村特産の地鶏照り焼きと枝豆をトッピングした「中札内村ピザ」を開発し、この3種類を帯広歩行者天国とイトーヨーカドー帯広店で限定販売を実施し、高い評価を得ました。今後も「十勝ピザ」の全国的な知名度向上に努めて、地域の更なる振興に役立ちたいと考えています。
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