平成2年の会発足以来、毎年8月、春に保存した約20トンの雪を東京銀座数寄屋橋公園に運び、高さ4mの雪ダルマを製作、特産品の無料配布や羊蹄太鼓の演奏など、町のPR活動を行う「真夏の東京銀座巨大雪ダルマ」作戦を20回開催してきました。この活動が縁でペルー共和国との交流が始まり、高校生の交換留学やペルー大使の来町などへと発展し、現在も交流が続いています。
東京銀座での開催は20回を節目に終えましたが、平成22年度は名称を「真夏のくっちゃん雪ダルマ」と変えて、道庁赤レンガ庁舎前でのP Rイベント開催と、地元くっちゃんじゃが祭りのお祭り広場に巨大雪ダルマを製作しました。
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