赤平市には道の駅がなく、気軽に立ち寄って町の情報を知ることができる場所が少ない 〜 「無いのであれば、そういった施設を民間主導のもので創ってしまおう！」ということから活動は始まりました。さらに、地元企業の新事業創出と地域の活力を見出すため、赤平の「人」、「モノ」、「情報」にこだわった商品開発の提案をしながら活動しているところです。
　国道38号沿いに設置した、よりみちの駅「幌岡ＳＯＵＫＯ」では赤平の情報発信、飲食コ−ナ−、農産物の直売、手づくり工房（お菓子、麺、漬け物、惣菜）を設け、春から秋にかけて運営しています。地元から生み出す力、商品販売力を身に付けることで、田舎の地域ならではの楽しさ、生活力を高め、お土産商品の販売を通して、さらに地域活性化を目指していきます。