定年を迎えた団塊世代などで、田舎暮らしを求めている大都市圏の方達を対象に、「ちょっと暮らし・お試し体験移住」などの移住体験事業及び移住定住促進事業を実施し、移住及び交流人口の増加による地域の振興及び活性化を図る目的で事業を実施しています。
移住体験施設については、生活家庭用品を備え付けた移住体験専用の住宅を借用し、町内の生活環境や観光案内はガイド協会が担当して実施しています。また、プロモーションや広報宣伝活動として大都市圏での移住相談会に参加したり、ポスターやパンフレットなどによるPR活動を行っています。
今後も行政と連携し、地域人口の増加と移住体験者による交流人口の増加による地域活性化を目指し、事業を実施します。
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