澄み切った明るい空、清涼な河川、豊かな緑に恵まれた北見市で、新たな名所の創出を目指して桜の植樹活動を行っています。
当初は適当な植樹場所が見つかりませんでしたが、行政の協力も得て平成19年に常呂川沿いで「みんなで植えよう!桜の植樹祭」を開催することができました。活動には企業の基金(セブンイレブン緑の基金)を活用しており、平成21年からは、会のほか建設業者、環境コンサルタントの三者が主催し、それぞれの得意分野を生かして運営する形に改め、建設中の高規格道路敷地内で植樹活動を継続しています。植樹にはポスターやウェブで一般市民の参加を公募し、植樹した木にネームプレートを取り付けるなどの工夫もしながら活動の定着を図っています。
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