「まきばの家」では池田町のワイン以外の隠れた素材の掘り起こしと提供を目的として平成19年４月より新しいコンセプトで営業を開始しました。観光施設であったレストラン・カフェや宿泊施設の経営の他に、地域の隠れた素材である地場産の羊肉を池田町の宝と考え「十勝いけだシープ」ブランドとして焼肉、カルビジンギスカン、しゃぶしゃぶ用肉やハンバーグ、コロッケの提供及び羊毛の有効利用からオリジナルお土産の加工販売を行っています。また、隣接する「ボーヤ・ファーム」の羊たちとの「シープドックショー」、放牧羊を楽しめる「風とひつじの丘カフェ」の運営、子羊とのふれあいなどの活動を行っています。訪れた人々に北海道らしさを満喫していただけるような環境整備を進めています。