もち米の消費拡大と付加価値を高めることを目的に生産者と地域の有志一同が平成19年6月に当研究会を設立しました。
南富良野産もち米(はくちょうもち)を使用した「どぶろく」を製造し、はくちょうをモチーフにした「白」と地元の地名「下金山」から「白金山」とネーミングし、平成20年4月から町内、富良野市、札幌市の一部で販売しています。
また、隣の占冠村産業振興公社との共同企画で「山菜おこわセット」、「きのこおこわセット」を両町村で販売しています。
当研究会は地域の「もち米」を利用した、栽培、加工、販売と6次産業の先駆けとして活動を進めています。
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