【旭川市】
                (応募部門) 景観部門 人の交流部門
 

 水田をキャンバスに見立て、色の異なる“稲”を使って絵を描く「田んぼアート」を平成18年から作っています。古代米と言われる「紫稲」、「黄稲」、北海道産米の「ほしのゆめ」の3種類の稲を使い、縦40m横120mの水田に一株一株手で植えるもので、絵が浮かび上がる7月中旬から8月下旬までの1ヶ月半の間、生産者と消費者の交流の拠点として賑わっています。
 アートの製作で重要な役割を担う測量作業やアートを見学する見晴台の設置は地元建設業者の協力を得て行っており、地域一体となって取り組んでいます。また、地域の一大イベントとして「田んぼアートフェスティバル」も開催しており、生産者と消費者とが直接ふれあうことで、つながりと信頼関係が築き上げられています。

 
 
■代表者: 松田直人さん/設立:2010年/構成団体:12 旧組織設立:2003年
■住 所:連絡先:旭川市東鷹栖1条3丁目635−58 中田陽介さん
■電 話:0166−57−2357
■FAX:0166−57−2360
■H P:  http://www.jataisetu.or.jp 
 
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