牧場が移転したことで、跡地の利用と地域の環境を考え、自分の農用地を遊休地としないように、また、食の安心安全・地産地消を目ざして、自家栽培した農産物の直売をしています。
主に、アスパラガス・トマト・スイカ・米などの自家栽培した農産物や、手作りソフトクリームを販売することで、固定客が定着し、地域の高齢者や養護施設の人達の休息の場所として親しまれています。また、中国人研修生や札幌高等養護学校生、四国の農業高校生からの農業実習生を受け入れ、野菜畑での収穫作業を通して、農業の楽しさを体験してもらっています。
|