本会は、広く地域住民を対象に、森林環境を利用しながら心身の健康増進をはかるため、森林ウオーキングの場として提供するなど「身近の豊かな自然環境」を新たな地域資源として認識、活用し、「自然と共生するまち」「健康づくりのまち」として、広く情報発信する取り組みを行っています。
主な活動としては、癒しの森「音夢路(オムロ)」を一般に開放するとともに、森林を活用した健康づくりに関する情報の収集、提供、健康づくりに関する研究、森林療法に関する人材育成、及び普及啓蒙などを行っています。会が発足してまだ日が浅いものの町内はもとより近隣市町村の住民に利用され、健康づくりを通して交流促進が図られています。 |