国道整備により植樹帯が設置されたことに伴い“夢いっぱいのまちづくり”の基本構想のもと、安全で快適な街づくりをめざし町村合併前の町の木であるアカエゾマツ、町の花エゾムラサキツツジと季節の花で国道沿線1.8qの景観を整備しており、国道を通過する人からも賞賛の言葉を頂いています。 これを励みに5月下旬の植栽地の準備に始まり10下旬の後片付けまで老若男女420名もの人が汗を流しています。 この取り組みは近隣の町からも先進事例としての問い合わせや視察来町者が多数を数え、地区住民の誇りと自信に結びつき、地域の連帯感と郷土愛が深まっています。 |