置戸町のヤーコンは、全国に先駆けて栽培された作物であり、20年前に高冷地向特用作物として着目した1戸の農家が栽培したのが始まりです。 委員会メンバーは、ヤーコン生産者、販売者、観光協会員、JA職員、商工会、行政機関で構成され、オリゴ糖、ビタミン類、マグネシウムが豊富なヤーコンを利用した健康づくりを目指し、「特産品販路開拓事業」に取り組んでいます。
委員会自らヤーコンの栽培や収穫体験を行っており、「ヤーコンうどん」などの製品化に向けた14品の試作を行っています。「健康づくり&ものづくり&人づくり」を考えて試食会を開催しながら販路開拓を進めたいと考えています。 |