地域の未来に向け、まちづくりの自由な意見や発想を出し合い、自分たちで考え行動する住民によるまちづくりを目的として活動を開始。設立当初は街の再開発事業に関して様々な提案を行い、行政との協働を重要点としていました。最近では景観整備や交流活動に地域の多くの人を巻き込み、国道沿いの花の植栽や道の駅イベントでの活動等を行うと共に、冬には道路景観と観光資源の発掘という観点から、流氷が望めるようガードレールに堆積した雪の除雪ボランティアを実施しています。これは冬道の安全対策からも高い評価を受けています。
これらの活動が知床観光の「おもてなし」にもつながるのではないかと考え、これからも様々な職種、業種の方々の参加を募り、地域に根ざした活動進めています。 |