相内地域住民の結びつきを維持し、お互いの交流を通して、安全で明るいまちづくりを進めようという理念の下、駅前歩道清掃や街路樹花壇の植栽などを継続して実施してきました。平成19年からは、新企画事業として、「シャッターアート」に取り組み、5箇所のシャッターに、保育所児童の描いた「花」「鳥」「動物」の下絵をそのまま拡大したもの、隣町の留辺蘂町の「果夢林(カムリン)」とオリジナルの「ねじれた時計と不思議な積み木」を描きました。
全国的に初めての事業として報道関係の取材を受け、新聞・テレビ等に広く報道されました。報道をきっかけにシャッターアートの前で写真を撮る方の姿なども見受けられ、また、地元小学生、中学生が興味を持ち、次回は独自のオリジナル作品を描きたいと希望しています。 |