北見市民の生活を明るく楽しく元気にするため、市民の立場からボランティア活動として出来る方策を話し合う会が発足し、試行錯誤により1,000本の桜による市民と楽しめる名所づくりに取り組み、毎年50本を目標に会費で苗木を購入し植樹を続け、開始から13年目にして650本の桜を植樹することができました。この間、雪害、病気やいたずらによる桜へのダメージを会員の結束や知恵で乗り切り桜の名所へと一歩一歩着実に夢を現実に変え、最近は植樹に会員以外の市民の参加もあり賑やかな植樹祭となっており、多くの人に支援されながら整備された桜の森が市民の憩いの場として広く利用され始めています。目標まであと350本、着実に植え続けます。 |