浦幌町観光協会は、第1次産業の振興、発展を目的に昭和52年に設立されました。地域産業である農業、漁業、林業及び商工業の活性化に繋げようと、「ふるさとのみのり祭り」、「うらほろ物産フェア」を開催し、特産品などの販売を行ってきました。 「ふるさとのみのり祭り」では、女性団体や高校生ボランティアにより、360kgのもち米で餅を3万個以上袋詰めし、イベント参加者へ振舞っています。また、農業青年部関係者による「開拓獅子舞」、「開拓太鼓」の発表と千人踊りの会による「うらほろ音頭」を会場で行い、町の文化についても披露しています。また、利用、集客を目的としてJR釧路支社との協力により「ツア―」を企画するなど、利用者が年々増加傾向にあり地域経済に貢献しています。 |