地産地消を生産者である農業者が提供できる場所として農家レストランを経営し、地場産品の提供と都市住民との交流を通じ、「消費者に生産者(生産者が消費者)の顔が見える農業経営」をモットーに活動しています。 当初は、札幌からシェフを講師として招いて調理方法の指導を受けながらでしたが、現在では、地元の特産物を使ったチーズ料理、フキの料理、ソーセージなどを提供しています。 地域には観光名所もあり、道内外から訪れる人も多く、店内に備えつけている雑記帳は6冊を超え、リピーターの中には特産物を目当てに訪れる人もいます。近年は、エゾ鹿肉を用いた料理が評判となっています。 |