丹頂鶴を始めとする豊かな観光資源、欧州に似た牧歌的な酪農郷の鶴居村で従来の観光地を巡るスタイルから、体験や交流をしながらその地域に深く浸る観光への移行が必要不可欠と考え、設立しました。 農業体験を通して農業者の喜び、苦労などを肌で感じながら「農業(酪農)応援団」になってもらいたいという思いから、これからの時代を担う青少年に農力・地域力・老人力にふれながら村民との温かい心の交流を提供するため、滞在型・体験型ツーリズムを展開しています。 村内・管内の各種イベントでの普及活動、地元小中学生を対象とした体験プログラムの提供、修学旅行生や海外青少年の体験受入により、交流の輪が広がり、また、地元酪農家や様々な地域協力者が増え、支援の輪が広がっています。 |