地域で取れた大豆と米を原料に、添加物を一切使用しない安全・安心な味噌で家族の健康を守ろうと、昭和５８年から試行錯誤しながら自家製味噌造りが始まりました。 自家製味噌は、安全・安心と美味しさが評判となり、愛され続けて２０年の「おふくろみそ」として町の特産品となっています。 味噌造りは、農家の主婦３３名が３班体制で１２月中に原料の仕込を行い、翌年の１０月から地域のＡコープ、学校給食、リハビリセンター、苫小牧消費者協会などに販売しています。 また、毎年開催される東胆振産業祭りへの参加、町内小中学校の味噌加工施設の見学会、一般の方が加工施設を利用した自家用味噌造りなど様々な活動を行っています。 |
