農業後継者の育成及び地域の活性化を図るため、地産地消を通じ消費者との交流を深めるなど、夢をもって新しい地域の創造をすることを目指し、年代を超えた農業者16名により平成19年3月に設立しました。 安全・安心な農作物のPRを目的とした米やタマネギのオーナー制度や直売の実施、地産地消を目的とした地域の食堂やホテル、学校給食へのPR活動、消費者と生産者の交流を目的とした田植え祭りや収穫感謝祭の実施、食育を目的としたPTAとの連携による子どもへの農作業体験の実施など、幅広い活動を展開しています。 これらの活動により、会のメンバーはもとより、周辺地域住民の理解も得られ、地域の活性化が図られてきていることを実感しています。 今後は、修学旅行生の農作業体験の受け入れ交流を行い、食育活動や地域農産物のPR活動を拡大する予定です。 |