ピカイチふるさとを創る会
 
【名寄市】
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 雪貯蔵による冷熱エネルギーを活用した農業施設建設の検討の際に、巨大な壁面にヨーロッパの名画を描く「農業施設は巨匠たちの美術館」構想が提唱され市民有志による当会が結成されました。

 農村景観の向上と地元住民及び都市住民との交流のため、無機質な農業施設の壁面をキャンバスに見立て、名画を描き始め、これまで5カ所で8作品が描かれ、ゲルニカ(ピカソ)トラファルガー広場(モンドリアン)、落ち穂拾い、晩鐘、羊飼いの少女、落ち穂拾い、夏(ミレー)などがあります。壁画は大きなもので8m×10mもあり、毎年130人以上が参加して制作してきました。

 現在は、「壁画鑑賞と農業体験ツアー」、ライトアップに併せた「ナイトバスツアー」を企画し都市と農村の交流を行っています。

 
 
■代表者: 松原寛充さん/設立2002年/会員:18名
【連絡先】  
■住 所:名寄市風連町西町196番地1
名寄市経済部農務課農政係(牧野主事)
■電 話:01655-3-2511
■FAX:01655-3-8080
 
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