倶知安を文化の薫る街、美しい音楽を奏でる町とすべく、音楽イベントを柱に1990年から活動しています。

　2008年度で19回目を数える公演は、概ね野外ステージで国内外のプロと道内のアマによるジャズフェスティバルをメインに開催されており、青年育成活動として札幌のジュニアジャズオーケストラと地元小中学生との交流会や地域間交流としての街角ライブも行っています。

　プロミュージシャンの招聘により素晴らしい音楽を提供し、また滞在型のフェスティバルとすることで地域経済への波及効果をもたらし、更に、ジャズバンドと青少年の交流による青少年の人材育成と国際交流、地域間交流にも繋がっています。