ニセコ町の図書館兼学習交流施設「あそぶっく」は、町民の町民による町民のための施設として、常に地域住民を視野に入れたきめ細かい親しみやすい運営に心がけています。
本施設開館以前の町民センター図書館時代から、町民ボランティアがその運営に関わるようになり、2003年４月開館後は「あそぶっくの会」としてこれを担っています。図書館運営業務は町民有償スタッフが、それ以外の活動、あそぶっくらぶ（放課後の読み聞かせや工作教室）、ニセコハイツ（お年寄への読み聞かせ）、各学校での読み聞かせや学級文庫などは町民のボランティアが実施しています。
図書だけではなく様々な用途、そして交流の場として、幅広い利用者に日々利用されています。 |
