農家7戸でこだわり工房を設立し、会員が生産した米の産直、紫蘇・黒豆をジュース・味噌などに加工製造し、販売を通じて消費者との交流を深め、農業や食について理解を深め生産者と消費者が互いに手を取り合って、日本の食糧は日本の大地から「日本の農業を守ろう」を目的に運動を進めています。 会員が作る特産物を通じ、消費者との親交を深めるために、農業情報、農作業、季節の移り変わりなどの「うまいべイ通信」でのお知らせ、秋には収穫祭、餅つきや手打ちそばなどの体験、食の安全・安心、農業の大切さなどをテーマに講演や懇談会を開催しています。また、今金「食」ネットワークへの参加、檜山北部産業クラスターを立ち上げ、近隣のメンバーと食の安全・安心をテーマに情報と素材の交換を行い新製品の開発も行っています。 |