江別市八幡地区で生産される農産物を利用して冬場に有志が豆腐、味噌を作っていましたが、平成15年に地域の食品加工施設「手づくりの里・やはた」が完成したことを契機に地域の女性仲間が集り、加工場の運営管理を行ったのが始まりです。当初は、地域内の農産物の加工と交流が目的でしたが、豆腐や味噌の加工体験や一般販売を行うことで、消費者との交流、安全・安心な手づくりの味を広めることができ、また生産者の意識高揚、農村地域の活性化につながっています。 主な活動は、販売許可を取った3グループ「豆腐の会」、「こうじの会」、「ソースの会」が中心となり安全・安心な地元の味を一人でも多くの市民に知ってもらうため、加工体験を通じ交流を深め、無添加で美味しい地元産食品を販売しています。 |