1.良質小麦の安定生産・供給のため技術普及 2.産業間連携による付加価値の高い商品開発 3.小麦に関わる人々の交流等の推進
(「小麦はつなぐよ!人を、地域を」)
春まき小麦ハルユタカの「初冬まき栽培技術」の確立・技術普及により、良質小麦の安定生産・供給に大きく寄与するとともに、生産者から加工業者等の様々な業種の関係者が連携し、新商品開発等の振興を図っています。ハルユタカのブランド化は、生産者の自信、生産意欲の向上につながるとともに、食育として小麦を学習する小学校が増え、江別の特徴である産学官連携による取り組みが他の地域の活性化にも貢献しています。 |