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地域特産物部門 銀賞 |
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【白老町】 |
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景観部門 |
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地域特産物部門 |
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人の交流部門 |
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はじまりは? |
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白老町は、道内有数の採卵養鶏の産地ですが、出荷先は、鶏卵問屋向けがほとんどで、直接消費者の声を聞く機会が無く、地元の消費者の方に、より新鮮でおいしい卵を直接販売したいと考え、平成12年に鶏卵の自動販売機を設置しました。その後、平成15年から、当社の女性従業員を中心に自社生産の新鮮なたまごを素材とした洋菓子の製造・販売をはじめました。 |
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おもな活動 |
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平成15年に、自社生産の新鮮なたまごの直売と併せて、たまごを素材とした洋菓子の生産、直売を目的として、当社の女性従業員による現在のマザーズショップをスタートしました。テレビ、雑誌などにも紹介され、連日お客様で賑わう店舗となりました。
店舗には20席のカフェテラスもあり、コーヒーなどの飲み物も販売し、週末には近郊からのドライブ客なども大勢訪れています。また、自社の鶏糞の発酵堆肥化に取り組み、店舗から出るすべての生ごみを発酵堆肥化して鶏糞肥料として販売しています。 |
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ここが自慢 |
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「地元にこだわった手作り菓子」
女性客に人気の手作りのシュークリームやプリンの製造は、専門の菓子職人に任せず、一から自分たちで手作りしました。
ドライブ客や日帰り温泉客などが気楽に立ち寄れる休憩喫茶としても利用されています。
地元の雇用にも貢献し、白老町の新しい産直ブランドを目指しています。 |
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