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地域特産物部門 金賞 |
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【下川町】 |
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景観部門 |
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地域特産物部門 |
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人の交流部門 |
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はじまりは? |
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昭和56年10月、季節はずれの湿雪によりカラマツ人工林が大きな被害を受けました。
被害木整理と間伐材の有効利用を図るため、地域の企業と競合させないで取り組んだのがカラマツを原料とした木炭加工事業です。経験のないこの事業は試行錯誤を強いられましたが、環境の時代に入り木炭が真直しされた事によ事業拡大が進んでいます。 |
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おもな活動 |
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燃料炭だけではなく環境の時代にあった商品開発(住宅・農業用・レジャー等)を行うとともに、副産物の煙や木酢液の有効利用を行い環境に優しい商品を産み出して来ました。又、木炭関連施設を利用した地元小中学校の体験学習や地域のフィールドを利用した林業体験ツアーを実施し、林業の担い手確保を行って来ました。更には、未利用資源の有効利用を図るため、トドマツの葉から抽出した精油の商品開発などを行い、ゼロエミッション工場のシステムを確立し地域林業林産業の発展を担ってきました。 |
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ここが自慢 |
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1. |
山づくりから木材生産、木製品加工、販売まで組合事業の一貫体制。 |
2. |
木材加工から生じる廃棄物、副産物を活用したゼロエミッション型加工工場。 |
3. |
FSC森林認証による森林管理、COC認証による木製品の生産販売。 |
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