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人の交流部門 特別賞 |
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【利尻町】 |
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景観部門 |
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地域特産物部門 |
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人の交流部門 |
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はじまりは? |
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平成11年に利尻町を訪れた押花作家たけだりょう氏との出会いにより、これまで食用としてしか考えられなかった海藻を鑑賞・体験用へと発想の転換を図ることにより、雑海藻を「海藻おしば」にすることで地域の新たな文化の創設を目指し、平成13年に漁協青年部や地元の主婦たちに呼びかけて本委員会を立ち上げました。現在、「資源の蘇生」をテーマに国立公園である自然環境を守りながら「海と山に花を咲かせよう」をスローガンに事業を進めています。 |
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おもな活動 |
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これまでの主な活動は、実行委員会のうち8名が、たけだりょう氏からの1年間の技術指導を受けてインストラクターの資格を取得し、以後、彼らを中心に地元小中学校での体験教室や観光客体験ツアーの受け入れ、また、平成16年秋には全国で初の「海藻おしば・押し花融合コンクール」を開催して、全国から600点の作品を集めその魅力をPRしました。
さらには、平成17年には北海道庁での「展示会」や利尻文学と組み合せた「利尻・詩と海藻押し葉展」を北海道文学館において開催しました。 |
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ここが自慢 |
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「海藻おしば」
漁業の妨げとなっている海藻を「海藻おしば」にすることで、資源の有効活用により、多様なサービス化や商品化を図ると共に地域独特の文化として発展させ、体験学習や全国規模のコンクールを通じて地域間の交流を積極的に取り組み、地域の活性化に寄与しております。 |
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