岩宇地方(岩内・共和・泊・神恵内)は、人口が減りつづけ、若者も少なくなっており、「隣の人は何する人ぞ」などと囁かれ、ひとりひとりの人間同志の協同・協力といった繋がりが確実に減ってきています。しかし、この故郷を楽しくしたい、何か役に立ちたいと考える若者も少なくなく、そんな若い力を結集し「住んでいていい街だな」と思える町づくりに取り組んでいこうと結成されました。
おらほ(「自分たちの方」の意)のふる里を愛し、楽しい地域にしたいとの思いから、自然豊かな、私たちの故郷を未来に残すため幅広く地域の祭りなどさまざまなイベントに関わるユニークな活動しております。 |