北国の寒く厳しい冬を町民が家族ぐるみで雪に親しみ、健康で明るい生活を築くとともに、地域ならではの楽しい冬の過ごし方を他地域にも紹介するために、設立されました。
主な活動は、毎年2月上旬に「さむさむまつり」を開催しています。12月から準備し、メインとなる雪像制作は2週間で行います。地域支援として、町と商工会、町民からの差し入れにより運営しています。実行委員会は青年4団体で構成されて、特に、小学生との交流では学校授業の一貫として取り組まれていることもあり、雪像製作技術の伝承に力を入れています。また、商工会女性部の参加もあり、子供から高齢者までの幅広い世代が雪像制作を通じ交流を行っています。 |