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人の交流部門 特別賞 |
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【倶知安町】 |
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景観部門 |
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地域特産物部門 |
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人の交流部門 |
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はじまりは? |
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1990年12月に『ウインター・ジャズフェスティバル』を開催したことに始まり、第2回からまちづくりとしての実行委員会が組織され、幅広い交流を作りだして、夏のイベントとなりました。その後、アメリカモントレージャズフェスティバル(MJF)の高校生ビックバンドのホームスティをきっかけに、MJF実行委員会との提携・交流が13年間続きました。また、2006年はオーストラリアプロ2バンドの招へいなどで国際交流の幅をさらに広げ、17年を数える一大イベントとなっています。 |
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おもな活動 |
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現在、夏の2日間に野外特設ステージで国内外のプロバンドと道内のアマチュアバンドによるジャズフェスティバルを開催することをメーンに、羊蹄山周辺町村等での街角ライブや地元小中学生を対象にしたジャズ交流会などでの青少年育成活動を毎年行っています。 |
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ここが自慢 |
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「国際交流」
世界で一番歴史あるアメリカ・カリフォルニア州の「モントレージャズフェスティバル」(MJF)との交流を1992年から13年間続けてきました。MJFハイスクールビッグバンド20名の高校生は、ホームスティにより日本文化に触れるとともに地元倶知安の小・中・高校生との演奏で交流の輪を広げてきました。また、MJF指揮者(故)ビル・ベリーによる音楽クリニックなども前日に開催して音楽教育により若手人材育成にも力を入れてきました。さらに、近年、移住者が増えているオーストラリアの人たちにも実行委員会に参画してもらい町民との交流を深めたり、2006年はオーストラリアプロ2バンド招へいなどによりさらに国際交流の輪を広げております。
「地域交流」
札幌芸術の森で開催しているジャズフォーレストに参画している小・中学生ビックバンドを招待して、当フェスティバル出演はもとより、前日の小・中学校訪問などにより音楽交流なども行っています。 |
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