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地域特産物部門 金賞 |
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【浦河町】 |
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景観部門 |
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地域特産物部門 |
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人の交流部門 |
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はじまりは? |
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秋さけ定置漁業者は、日高沖で獲れた秋さけが出荷後どのように流通していくのか知る術もなく、他の秋さけとの差別化が図れないという悔しさを抱えてきました。こうした中、日高沖で獲れた秋さけの美味しさを日本中の消費者に知ってもらうためのPR戦略として、平成12年に新聞やインターネット等を通し、ネーミングとキャラクターを募集、銀色に輝く力強いさけの姿をイメージした「銀聖」の名称を選びました。 |
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おもな活動 |
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「銀聖」を取り扱う業者を指定登録して「銀聖」一本一本に番号入りのキャラクターシールを貼付け、出荷業者が責任を持って製造管理する体制を確立、「銀聖」ブランドとして販売しています。
東京の北海道どさんこプラザ、リンケージアップフェステバルをはじめ、全国各地の物産展、フェアなどに漁業者自身が直接参加してPR、販売を行っています。また、北海道競馬「日高銀聖特別」レースの開催、日本ハム公式戦にホームラン賞の提供等を行っています。
テレビ、各新聞、月刊・週刊誌、業界紙など、多くのマスコミで「銀聖」が紹介されています。 |
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ここが自慢 |
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「全国に広まる「銀聖」ブランド」
「銀聖」は日高沿岸の定置網で獲れた銀毛さけの中でも鮮度抜群の脂ののった3.5s以上の大型のシロサケを厳選したものです。
「銀聖」ブランドが全国的にも広まっており、平成18年度のアンケート調査による認知度は東京では36.6%、札幌では70.2%となっています。
全国ネットのテレビ料理番組でも、北海道の特選素材として「銀聖」が紹介されました。
(平成14年12月13日「銀聖」商権登録済。)
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