双子の桜ファンクラブ
【津別町】 景観部門 地域特産物部門 人の交流部門
 
 
 双子の桜は、津別町市街の南に位置する小高い丘の上に寄り添うメルヘンチックな桜です。双子の桜は、詩人「谷川俊太郎」と写真家「姉崎一馬」の絵本「ふたごのき」の出版により、2度の伐採の危機を乗り越え、双子の桜を取り巻く景観の保全を目的に、昭和61年に双子の桜ファンクラブが結成されました。
 主な活動内容は、双子の桜の樹の保全であり双子の桜を多くの人達に知ってもらうためのPR活動、写真展の開催、絵葉書の作成、名刺台紙の作成等を行い広く保護を訴えてきました。
 会員それぞれが、全道各地で自分達の考え方でPRを行っています。この活動により双子の桜は、北海道の銘木100選にも選ばれています。
 
 
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江草智行さん/設立1986年/会員:50名
網走郡津別町字本町90
0152-76-4911
0152-76-4911
 
 
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