美唄市の経済活性化のために調査研究を行い、その結果を多方面に発信して、市について広くPRすることを目的に活動しています。
美唄市は、その昔は炭都として大変栄えた街でありましたが、炭鉱の閉山により経済は衰退し、人口も3万人を割り込むまでになりました。このように衰退する街を高校生の視点で見つめ、宮島沼などの自然、アルテピアッツア美唄などの文化施設、日本一の直線道路などをたくさんの方々に多くの情報の発信をしています。
市の観光化への提案とテーマを掲げ、市長や旅行雑誌編集者などへの取材、温泉施設に訪れる観光客への実態調査、とりめし、米粉パンやお菓子の販売とPRを通じて高校生の視点で市の観光化の提言をまとめています。 |