●はじまりは?
「そばを核に地域おこしを!」を合言葉に、1994年に結成。当初、自らそば打ちを楽しむ会として、山梨県にそば打ち修行に出かけ、腕を磨きました。生産量日本一の幌加内そばを自ら打ち、食べて、そのおいしさを味わうとともに、手打ちの楽しさを多くの方に伝えることで幌加内そばのファンが増えるよう願っています。手打ち技術の向上と会員の親睦を図りつつ、「幌加内そば文化」の進展を図る事を目的としています。 |
新そば祭りでは「全国素人そば打ち名人大会」を運営 |
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●おもな活動
月2回例会を行い、手打ち技術の向上と会員の親睦を図っています。また、「新そば祭り」などイベントへの参加や、出店指導、そばオーナー制度への協力、町内外でのそば打ち講習会講師など、実に多彩な活動を行なっています。同会に触発されてか、町内には同種の会が次々と結成され(「幌加内そばたべん会」「ふれあいそば愛好会」「そばソフト研究会」「郵メイトそばクラブ」「そばっこ倶楽部」高校生による「そば研究班」など)、同会は発足に向けてのアドバイスも行なっています。 |
「地域農業活性化フォーラム」などのイベントにも参加 |
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