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| 北海道の農業発祥の地ともいえる七飯町は、温暖な気候を生かして、古くからコメ、男爵いも、野菜、果樹などの栽培が盛んな地域として知られています。数多くの農産物を手がけるなか、一村一品運動の品目として梅に着目。無添加で安心・安全な手づくりの梅ぼしを食卓に届けようと、1988年頃から梅の加工に取り組みました。以来、昔ながらの味の梅ぼしを低価格で提供し続けています。 |
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| 今年の梅ぼしも絶品！と自信満々の笑顔 |
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| 梅ぼしの加工・販売を中心に、安心できる食材の提供をしています。毎週土曜日に行う「かあちゃんの朝市」では、手づくりの梅ぼしと新鮮な野菜を販売。変わらぬ味が人気の梅ぼしは、販売開始まもなくで残りわずかとなるほどの売れ行きです。消費者との交流にも積極的で、七飯町で行われるイベントには必ず参加し、地域住民とふれあいの場を広げます。青函交流となる青森物産展や厚木市で開催された「全国朝市サミット」などにも出品し、活動範囲は全国に広がっています。 |
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| 最後の仕上げは塩加減。味の決め手は「愛情」です。 |
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「天日干しの梅ぼし」 |
| おいしい梅ぼしづくりは、とくに梅漬けの開始時期にこだわっています。最適な時期を見逃さないように細心の注意を払って見回りします。天日干しから本漬けまで、ていねいに手作業で行い、色の決め手となるシソも自分たちで育てたものを使います。こうして作られた梅ぼしは、「平成14年度ホクレン夢大賞−農業応援部門」を受賞した「FMいるか」の「ほしのゆめ弁当」でも使われ、高い評価を受けています。 |
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●データ
代表者：白戸京子さん／設立：1955年／会員：73名
所在地：亀田郡七飯町字本町311 JA新はこだて七飯支店
電話：0138-65-3078／FAX：0138-65-8686
連絡先：JA新はこだて七飯支店営農課
電話：0138-65-3078
●リンク
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