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農作物を直接販売することで消費者とふれあい、農業を理解してもらいたいという思いから、上志文の農村女性6名で1982年に結成しました。1989年には産地直売所「上志文ふれあいの郷」をオープンし、野菜や花の販売を行っています。女性ならではの心配りで、消費者がほしいと思う農作物を、必要な時期にお届けできるように、計画的な作付や品質管理に取り組んでいます。 |
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産直所での花の販売 |
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結成当初から消費者協会と交流し、意見交換をしながら、消費者に喜んでもらえる農作物の生産と販売をしています。出張販売で消費者との交流を深めたり、岩見沢市で行うイベントに参加して、野菜や花の販売、「上志文ふれあい工房」での手作りで漬け物や揚げイモの販売も行っています。岩見沢市が行っている「花いっぱい運動」にも参加し、サルビアやマリーゴールドなど100種類にもおよぶ花の苗は、岩見沢市の公共施設を彩ります。 |
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イベント「クリーングリーン2004」の会場 |
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「上志文ふれあいの郷」 |
産地直売所「上志文ふれあいの郷」では、野菜や花など会員のみなさんのいろいろな作物を販売しています。特に人気が高かったもののひとつが、昔ながらの「8列とうきび」。しょうゆをつけて焼いて食べるとほのかな香ばしさとともに懐かしさが口の中に広がります。販売する農作物は、つねに品薄にならないように心がけ、いつでも新鮮なものを販売できるように品質管理され、消費者に安心と安全を届けています。 |
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●データ
代表者:秋山暎子さん/設立:1982年/会員:17名
所在地:岩見沢市上志文町952番地
電話:0126-44-2535
●リンク
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