地元漁協青年部が主体となり「留萌水産生鮮品等の消費拡大・地域活性化を図る目的」で地場水産のＰＲを兼ね「留萌産直市」を開催したのが始まりです。その後、水産生鮮品に限定せず、留萌産の安全・安心な食材の消費拡大を目的に、農業や水産加工業、地場食品産業等の異業種が連携し「うまいよ！るもい市」実行委員会を立ち上げ地域地場産品が一堂に会した即売会を開催しています。年4回開催し、旬の食材をただ売るだけでなく、趣向をこらして活ウニ、活ホタテの袋つめ放題や活ホタテの釣堀など遊び感覚で「るもいの旬」を楽しんでもらい、留萌産の食品のＰＲ及び地域活性化に寄与しています。