地域の生産者同志が話し合い、自分たちが作り、自分たちも毎日食べている安心・安全な作物を自分たちで決めた価格で販売しようとの思いから、先ずは自分たちでやってみようをモットーに、地域の協力を得て、直売所を始めました。
　商品は、５月のアスパラにはじまり、トマト、スイカ、メロン、サクランボ、スイートコーン、新じゃが、新米など、旬の野菜や果物が豊富に揃っています。また、９月に行われる「新米まつり」では、地元産のゆめぴりかの一升マスすくいが大変な人気です。
　地域の高齢化が進み、店舗が閉店していく中、農産物直売所は住民のコミュニティーの場としての機能も発揮しています。
　今後も地域の方々と協力し、直売所を通じて新鮮な農産物を多くの消費者へ届けることができればと思い活動を続けていきます。