移り変わる四季とともに山の手入れをします。主に下刈りを中心として山の散策コース作りやメイン林道の修繕、間伐材を利用して子どもたちの遊具づくりなどを行います。山の成長はとてもゆっくりですが、そこには野生動物が生息し、数多くの野鳥のさえずりや山菜取りが日頃山の手入れを続けてきた会員への自然からの贈り物になり、心身のリフレッシュを図っています。
毎年数多くの全国の子どもたちが『わらべ山』に訪れ、最近ではゆとり教育の一環として、学校の授業にも取りいれられています。また、他の民間団体などの活動に対してボランティア支援を行っています。 |
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「手作りのけもの道を通り、自然体験のはじまりはじまり〜♪」 |
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